部活動

自然科学部

天文班の電波による流星観測

 中学自然科学部天文班は,アマチュア無線の電波を用いて,流星の観測を行っています。コロナ禍の中,観測はもとより,機材のメンテナンスなど大変ですが,研究活動を継続しています。

 今年は,7月12日にオンラインでの開催となった,JpGU(日本惑星科学連合)ポスターセッションで発表しました。オンラインのiPosterによる発表は初めてでしたが,事前に解説用の音声を録音するなどして準備を行い,オンラインでのご助言をいただくこともできました。

 中谷電子計測技術振興財団のウェブサイトでも紹介されています。

 

左:観測機器,右:オンライン発表の画面