部活動

自然科学部

サイエンスデイAWARD2019授賞式

 東北大学サイエンスキャンパスホール で,7月19日(金)に,サイエンスデイAWARD2019授賞式が行われ,本校自然科学部の出展に対して,「東北大学知のフォーラム賞」,「JAXA角田宇宙センター所長賞」,「情報処理学会東北支部賞」,「AOBA賞」,「きれいで賞」をいただきました。受賞と同時のショートプレゼンでは,自分たちの当日の出展について発表を行いました。

 

学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019 ブース出展

 7月14日(日)に東北大学川内キャンパスで行われた,学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2019に自然科学部がブース出展してきました。

 普段自分たちが研究しているテーマについて,ポスターや,一般の方に体験してもらうスタイルで発表しました。当日は300個手作りした,オリジナル天文バッジも終了1時間以上前に無くなるなど,多くの方に来場していただきました。

 

第49回彗星会議in大崎

 第49回彗星会議in大崎が6月15日(土)~16日(日)に大崎生涯学習センターで開催され,中高自然科学部の生徒が参加,研究発表「彗星の魅力~中学生の視点から~」「大崎における中学生・高校生による彗星観測~多色測光を目指して~」を行いました。元仙台市天文台の小石川氏による招待講演,東北大学中村教授による彗星のダストに含まれるコンドリュールの解析から分かる太陽系形成の謎など,大変興味深い研究会となりました。

 次の世代に彗星の魅力を伝えるためにもそろそろ大彗星の出現に期待したいところですが,肉眼で見える大きな彗星の出現周期は平均するとおよそ10年強のとのことです。

JpGU日本惑星科学連合 高校生ポスターセッション 優秀賞受賞!

 5月26日(土)に幕張メッセ国際会議場・展示場で行われた,JpGU日本惑星科学連合高校生ポスターセッションで中・高自然科学部13名が以下3題(中9名,高4名)を発表しました。

 ・「回折格子を用いた流星の分光観測」

 ・「照度計を用いた湧水中のFe濃度計測法の開発および検証」

 ・「流星電波観測におけるHROとVORの比較検証」

 審査の結果,「回折格子を用いた流星の分光観測」が優秀賞に選ばれました。

ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019和歌山大会

 4月27日(土)~4月29日(日)和歌山ビッグホエールで行われた「ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019和歌山大会」に本校自然科学部が東北ブロック代表として参加しました。 
 競技はスイス式トーナメント方式で行われ,各地のブロック大会を通過した全48チーム中11位(3勝1敗1分)という結果でした。生徒は全国大会で充分戦える手応えと共に,そのレベルの高さを痛感したようです。さらなるレベルアップへ向けて試合後も他のチームの試合観戦や情報収集に努めていました。応援ありがとうございました。

ロボカップジュニア・ジャパン東北ブロック大会

 2019年1月5日に,盛岡市西部公民館で開催されたロボカップジュニア・ジャパン東北ブロック大会に参加しました。2チーム出場し,Nipponリーグ ビギナーズ 1位,Worldリーグ ライトウェイト 4位という結果でした。

 ビギナーズ3名は4月27日(土)から行われる全国大会(ロボカップジュニア・ジャパンオープン2019)の出場が決まりました。さらに機体やプログラムの改良を行い,全国大会でも上位入賞を目指します。

 

 

 

 

第6回ダジック・アース研究会

 2018年12月25日~27日に,京都大学理学研究科セミナーハウスで開催された,第6回ダジック・アース研究会に参加しました。研究者,科学館や学校関係者を対象に,ダジックアースを使った演示,手作り地球儀の紹介,ポスター発表などを行い,多くの方々と交流を深めることができました。

 

 

 

中谷財団成果発表会

 12月23日(日)に,平成30年度中谷財団科学教育振興助成成果発表会が,丸の内オアゾ(東京都千代田区)で行われました。自然科学部から2名が参加し,今年度の活動についてポスター発表を行いました。

 発表会に先立って行われた,東京大学総合研究博物館遠藤秀紀教授による,特別講演「動物のからだに探る5億年の進化」も大変興味深い内容で,質問をする場面も見られました。

 

 

ロボカップJ rサッカー仙台ノード大会

 11月24日(土)に行われたロボカップJ rサッカー仙台ノード大会に中学校自然科学部ロボット班が参加し

●World League サッカーライトウェイト
●NIPPON League サッカービギナーズリーグ

 共に1位で東北大会(1月5日@盛岡)へ駒を進めました。